27 3月

ドイツの幼稚教育現場を訪問。『ドイツ報告会』開催のおしらせ。

gm-header

マツダミヒロです。

先日ドイツに行って来ました。

ドイツの幼稚園で行われている
「しつもんの授業」を体験するために。

そこで、衝撃の事実を発見しました…。

ドイツは幼稚園発祥の地、
幼児教育が発達している場でもあります。
そこでしつもんの授業を行なっていると聞き、
仲間と共に
行ってきたのです。

gm_IMG_3233


しつもんの授業をうけた子どもたちは…

ぼくたちが行ったクラスでは半年前から
しつもんの授業を行っていました。

週に1回、45分間
この授業が行われるのですが
子どもたちに劇的な変化があったようです。

 ・自分の考えを言えるようになった
 ・自分の中にある本当の思いに気づいた
 ・想いを伝える楽しさを知った

これは、園の中だけでなく
家庭でも変化が起きていたようです。

保護者の方にも好評のようで
先生たちも

「この授業は楽しすぎてやめられない!」
と笑顔でぼくたちに話してくれました。

gm_IMG_3033


そこでは何が行われていたか…?

授業は

進行役の先生と
クラスの子供達(5歳の子11人)で進みました。
この時のテーマは

「ことばとは?」

というテーマです。
テーマは普段は子どもたちが決めます。

テーマもしつもん形式になっています。

このテーマに関する
いくつかのしつもんが子どもたちに投げかけられ、
それを子どもたちは
スラスラとこたえていきます。

gm_IMG_3091
具体的にどんなしつもんが投げかけられたか
知りたくありませんか?

そのしつもんに子どもたちは
なんと答えたかを知りたくありませんか?
今回その報告会を開催することにしました。


報告会で行うこと

・ツアーに参加した方のレポートインタビュー
・しつもんの授業で、子どもたちにどんな質問をしたか?
・そのしつもんに子どもたちはなんと答えたか?
・授業の中で行われていた衝撃の事実!とは・・・
・しつもんをする時の先生のルール
・授業自体のガイドライン

などを伝えていきます。

また
魔法の質問らしく、授業で行われていた質問に
みんなで答えてみる!というワークも行いたいと思います。

gm_IMG_3219


この報告会は、幼児教育だけに使えるものではありません

この授業の次の日に
ドイツの「子どもと哲学研究所」にいってきました、
そこで彼等は

「これから産業にこのワークを展開していきたい
企業でこそこのワークが発揮される」

と伝えていました。

そう、
お子さんの子育てだけではなく
ビジネスにも今回のワークを生かすことができます。

 ・これから子育てを考えている人
 ・子育てにエネルギーをかけている人
 ・子育てには関われないけどビジネスをされている方

におすすめします。

gm_IMG_3200
さて、
今回の報告会の参加費は【無料】です。

インターネットで生中継を行いますので
全国、どこからでもご覧いただけます。
また、
収録会場にて直接ワークに参加することもできます。
もちろん、ぼくマツダミヒロが直接お話しします。
会場の人数が限られていますので先着順となりますが
お友達をお誘い合わせの上、ご来場ください。


開催概要

収録会場に直接来たい方

2013年
4月11日(木)19:00〜21:00(開場18:30)

講師:マツダミヒロ
ゲスト:ドイツ・ツアー参加者

参加費:無料(有料から無料に変更となりました)

場所:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1番4号)
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
【終了しました】

ご自宅でネット中継で視たい方

2013年
4月11日(木)19:00〜21:00

講師:マツダミヒロ
ゲスト:ドイツ・ツアー参加者

必要なもの:ネットで動画を見る環境
パソコンや、iPhoneなどのスマートフォン、
iPadなどのタブレット端末

参加費:無料
【終了しました】

gm_IMG_3098

園に置かれた包丁の秘密とは?