2015年10月。
日本からツアー団をつくり、
国連インターナショナルスクールにて
魔法の質問の授業を行ってきました。
ここには、120ヵ国の子どもたちが通っています。
小学生〜高校生まで、3回に分けて
ライフストーリーテラーの授業を行いました。
一人ひとりの中にあるストーリーを引き出すために
「ビジュアルブック」と「しつもん」を使います。
潜在意識を活用してゆく流れを生みだし、
その人が今必要なメッセージを受けとってゆくワークです。
外国の子どもたちにも受け入れられるのかどうか?
不安もありましたが、
国が違っても「しつもん」は通じること、
さらに、通じるという領域をこえて、
その子たちが、
より夢中により未来を描いていく、
ということを実感して帰ってきました。
授業に参加した1人の子は、
「これからぼくの人生でいろいろあると思うけど、
今回の授業で、それを乗り越える方法が分かった気がする」
と話してくれました。
現在、ライフストーリーテラーのマニュアルは英語化され、
さらにグローバルに展開していくことになりました。