<ちょっとしたきっかけが、夢への道へ>
何気ない授業の時間だったけど
その一言で、自分の進みたい道が見えてきました。
子どもは、
想像力が豊かです。
だからこそ、
ちょっとしたきっかけで
自分のやりたいことや、
目指したいもの、夢が見えてきたりします。
魔法の質問の授業は
子どもたちの中に眠っている”答え”を
引き出すことができます。
そんな機会を
少しでも多く作りたい、
そんな想いから、
「我が校で実践します!」と、
手を上げてくださる学校がいくつかあります。
ただ、学校では予算が限られて
教材代を確保することができません。
その教材代を寄付していただける方を募集します。
寄付していただいた方には、
子どもたちの感想をお届けしたいと思います。
直接は学校に行けないけど、
子どもたちが夢を見つけるきっかけを作りたいという方、
ぜひ、寄付をお待ちしています。
一般財団法人しつもん財団 代表理事 松田充弘
3校120名の子どもたちに、
ライフストーリーテラーの授業を届けるプロジェクトへの
寄付をお願いします。
<目標金額>
105,000円
(3校120名分の講師代,教材代)
<実施予定校(実施予定時期)>
・福岡市立春吉中学校(2017年2月)
・南砺市立福光東部小学校(2017年7〜9月)
・信州大学(2017年5〜6月)
<寄付の受付金額>
一口3,000円より何口でも受け付けております。
<受付期間>
2017年1月31日(火)まで
ご協力ありがとうございました!
おかげさまで、目標金額を達成することができました。
26名の方々から寄付の申請をいただき、
合計106,000円となりました。
<ライフストーリーテラーについて>
ライフストーリーテラーとは、
その人の中に眠っている人生のストーリーを生み出す
きっかけを作る人です。
自然とその人のストーリーを引き出すために、
「ビジュアルブック」と「魔法の質問」をつかいます。
なぜ、その人のストーリーを引き出していくのか?
このストーリーは
意識的に作っていくのではなく 無意識を活用して、
本来自分で気づいていないストーリーを生み出していきます。
その、潜在意識を使ったストーリーは
自分が今必要なメッセージを
自分の言葉で 自分に投げかけるためにあります。
ライフストーリーテラーが行う講座は
「ビジュアルブック(文字の書いていない絵本)に、
シールを自由に貼るだけ」
とてもシンプルです。
絵がかけないひとでも簡単に作れてしまいます。
文章を書けない人でも簡単に作れてしまいます。
でも、
そのシンプルさの中に
その人が一番必要なメッセージを
受け取れるようにできています。
このライフストーリーテラーの授業は、
ニューヨークの国連本部の学校(UNIS)でも実施され
好評だったプログラムです。